learning and growing
学びと成長

私たちが何を大事にし、どんな姿勢で仕事に向き合っているかを、率直にお話しします。
このページで分かること
- ・個人で得た知見を組織に開くことの意味
- ・なぜ課題を多角的に捉え、自分の意見を持つことを求めるのか
- ・手順ではなくゴールと意図を共有して仕事を渡している理由
課題を多角的に捉え、考え抜く
Miuitが個人のインプットや日々の議論を大切にする一番の理由は、お客様の課題に向き合うときの「捉え方」にあります。
私たちは、再現性をもってお客様に価値を提供するために、これまでに得た知見や改善策は原則ワークフローやドキュメントに落とし込むようにしています。そのため、成果創出のための土台となる考え方がある中で進められるわけですが、当然、それらは本質的な課題や正しいアプローチを見極めた上で活用できるものとなります。
そしてその本質的な課題はどこにあるのか、これはお客様や市場、時代や情勢によっても異なるため、常に考え抜かなければなりません。つまり、あらゆる可能性を視野に入れて考え、核となる課題を特定することと、その解決に向けた施策を判断できることが最も重要なのです。
そして、課題を多角的に捉える上で必須となるのが、仮説を持つことです。「おそらく原因はここにあるのではないか」と仮説を立て、リサーチや検証を重ねて仮説の精度を少しずつ高めていく。この繰り返しによって、本質的な課題が見えてきます。
このサイクルを日常的に行うための場として、Miuitでは夕礼でそれぞれが気になったトピックを持ち寄り、議論を交わす時間を設けています。正解を当てることが目的ではなく、ある事象に対して自分なりの仮説を立て、それに対する反対意見や異なる視点などさまざまな意見を交えます。そうして捉え方の引き出しを広げ、あらゆる角度で論理的思考を繰り返します。
こうした日常の積み重ねが、お客様の課題に向き合うときに、表面に見えている要望をそのまま受け取るのではなく、その根底にある本質的な課題は何かを多角的に捉えにいく力につながっていくと考えています。
手順ではなく、ゴールと意図を伝える
こういった思考法は、仕事の進め方そのものにも組み込まれています。私たちは業務指示においても「細かな指示」ではなく、「達成してほしい状態」で依頼をしています。
例えばデザインであれば、「Aという印象をBという印象に寄せるために色を暖色に、写真は笑顔多めで、ジャンプ率も控えめに調整してほしい」ではなく、「今Aという印象が強いのでもう少しBという印象にしてほしい」といった具合です。達成すべきゴールに向けて何をすべきかは、自分自身で考える必要があります。
仮に、答えや手順をそのまま渡してしまえば目の前の作業はこなせるようになりますが、渡された手順をなぞれるようになっただけに過ぎません。自ら解き方を導き出す「思考の型」は身に付かず、新たな課題に直面した際に自力で解決することが困難になります。
「魚を与えるのではなく、釣り方を教えよ」という老子の言葉にあるように、個人が再現性を持って課題解決に取り組めるようにするためには、指導者がすべての答えを提示するのではなく、答えを導くための考え方や必要な情報の集め方といったプロセスを教えること。それこそが、長期的な視点で個人にも組織にもより大きなメリットをもたらすというのが私たちの考え方です。
このような仕事の渡し方や考え方を教えるといった方法は、自分のものになるまでに時間はかかりますが、どのような環境でも通用する「自走力がある人材」への最短経路でもあります。そしてそういった思考ができることで、顧客の本質的な課題を解決することにも繋がり、お客様にも、メンバーにも、会社にも、大きな複利として還元されると考えています。

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私たちと一緒に
挑戦してみませんか?
以下のような人物像を大切にしています。
正解のない状況でも、前に進むことができる
正解の見えない課題が多いフェーズだからこそ、あるべき姿を自ら定義し、仮説を立てて行動に移せる方と、一緒に働きたいと思っています。
管掌範囲に線を引かず、越境して動ける
お客様やチームが前に進むことを自分の成果と同じ重さで捉え、困っているメンバーには役割を越えて手を差し伸べられる方と、一緒に働きたいと思っています。
論理的に考え抜き、最後は熱量でやり切れる
論理的に考えるだけで満足せず、経験のない領域でも成果が出るまでオーナーシップを持ってやり切れる方と、一緒に働きたいと思っています。

